かかとをほぐされて痛いのはなぜ?
こんにちは。
❊Amberボディケアルーム❊経絡リンパマッサージと歪み調整salonです。
施術中にかかとを押したとき、
「えっ、そんなところが痛いの!?」と
びっくりされるお客様がよくいらっしゃいます。
実はこれ、反射区(足裏にある臓器や部位とつながるエリア)からのサインかもしれません
かかとと“腰”のつながり
かかとの反射区は「腰や骨盤」に対応しています。
腰に疲れや負担がたまっていると、
かかとを押したときに痛みを感じやすくなるんです。
しかも、かかとは身体を支える土台部分。
立ち方や姿勢のクセ、疲労なども表れやすい場所です。
東洋学の観点から見ると
東洋学では、かかとは「腎(じん)」の働きとも関係があるとされます。
腎は生命エネルギーの源。
冷えや加齢、ストレスなどで弱りやすく、
その影響が腰や足裏に出ることもあります。
だから「かかとが痛い=腰や腎が少しお疲れですよ」という
身体からのサインでもあるんですね🌿

マッサージでかかとを刺激すると、
「自分では気づいていなかった不調」に出会うことがあります。
ちょっとした痛みや違和感は、
身体が発してくれている大切なメッセージ。
ぜひマッサージを通じて、
ご自身の体の声を聴いてみてくださいね✨
☘ 女性のための身体リセットsalon☘
経絡リンパマッサージ・歪み調整
𝐀𝐦𝐛𝐞𝐫ボディケアルーム
練馬区中村北4丁目(中村橋駅から徒歩5分)

